目次
第1章 参入障壁とは何か
第2章 参入障壁を変える要因―政府の規制と規制緩和
第3章 流通革命と参入障壁
第4章 IT革命と参入障壁
第5章 環境変化時に出来る参入障壁のスキマの見極め方
第6章 参入され、混乱に陥りやすい産業の体質
第7章 新規参入しそうな企業の評価方法
第8章 参入阻止戦略と参入防止戦略
付録1 産業構造分析と産業魅力度
付録2 米国企業・産業の調査方法
著者等紹介
並木伸晃[ナミキノブアキ]
1956年、群馬県生まれ。福島大学経済学部を経て、米国大学で、経営学士号、MBA取得。テキサス州立大学で経営学博士号取得。ウィンザー大学(カナダ)、カリフォルニア州立大学(サクラメント)のビジネススクールで約15年間、経営戦略論、国際経営論を教える。立教大学経営学部教授、同大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)専攻主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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