日本的経済システムの課題と展望―カイシャ資本主義のゆくえ

個数:

日本的経済システムの課題と展望―カイシャ資本主義のゆくえ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月09日 19時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794432551
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

目次

第1章 日本の「カイシャ資本主義」の特徴(日本経済のシステム的な問題;国によって特徴が異なる資本主義の多様性 ほか)
第2章 日本の「カイシャ資本主義」形成の経緯(従業員の共同体としての「カイシャ」の形成;分立型の社会保障制度の形成 ほか)
第3章 日本の「カイシャ資本主義」の現在地点(1990年代以降の企業に関する制度の変化;日本的雇用システムの変貌 ほか)
第4章 「カイシャ資本主義」の環境不適合が生む軋轢(萎縮した経営がもたらす企業の低パフォーマンス;日本的雇用の呪縛がもたらす雇用の劣化 ほか)
第5章 「カイシャ資本主義」から「全員参加の資本主義」へ(日本の資本主義の変革の方向性:「全員参加の資本主義」;日本的な雇用システムの再考 ほか)

著者等紹介

茨木秀行[イバラギヒデユキ]
亜細亜大学経済学部教授。1965年生まれ。東京大学経済学部卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)経済学修士。1990年から2022年まで内閣府に勤務し、経済財政政策運営や経済財政分析を主に担当したほか、OECD経済総局エコノミスト及びOECD日本政府代表部参事官を務める。2022年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品