目次
第１章 プーチン大統領の「誤算」
第２章 クレムリンの中東戦略
第３章 グローバル化するクレムリン外交
第４章 ロシア統治機構改革と経済
第５章 石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）とロシア
第６章 ロシアのエネルギー産業
最終章 大胆予測―２１世紀の国際関係を読み解く
著者等紹介
中津孝司［ナカツコウジ］
１９６１年大阪府生まれ。大阪商業大学総合経営学部教授。経済学博士（大阪学院大学）。１９８９年神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得。大学での講義、執筆活動のほかに、テレビ、ラジオに出演、各地で講演も多数行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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じゅんぺい
2
ウクライナとロシアの昨今のニュースを見て。あまり知らなかったが、ロシアってかなり原油、天然ガス資源輸出に傾倒しているのね。今のカーボンニュートラルの流れが大きなダメージになりそう。プーチンが目指すソ連の復興、軍事強化、中国との協働、そして今起こってることが少し深く理解できそう。2022/03/04
