内容説明
混迷を乗り切るヒント。経済、経営、産業、観光、人材育成まで幅広いテーマを提言!
目次
序 景気循環力で乗り切ろう!
第1章 技術進歩・イノベーション
第2章 現代貨幣理論(MMT)
第3章 経済政策
第4章 農林水産業
第5章 過去からの教訓
第6章 生活
第7章 企業経営・産業
第8章 人材育成・スポーツ
著者等紹介
水野勝之[ミズノカツシ]
明治大学商学部教授、博士(商学)。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
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(202008,332.10)2020この1年候補。装丁が古くさく、ほんとにコロナ後?と最初思ってしまった。ただし内容は冒頭「本書を、経済の希望の書と位置付けたい」とある。どういう40人選定かよくわからないが・・。毎月数万の現金給付(森永康平氏)もよくわからないし、地方移住には雇用確保(市川虎彦氏)のお題目、高齢者限定自粛(知久哲也氏)しても若者が動いて広めている現在、地方債(三宅隆介氏)これはどうなんだ、・・・など、希望って、言うだけ番長なのか・・。国債刷れ(藤井聡氏)はいいと思う。2020/12/12