目次
第1章 日本経済と地域活性化
第2章 地域活性化と大学のありかた―講座「地域活性化システム論」による『人財』育成を中心に
第3章 地域経済の発展と経済理論
第4章 観光立国の推進と地域活征化
第5章 日本の森林資源を活用した地域活性化論―森林・林業の状況と林業の成長産業化へ
第6章 地域活性に対する地域情報化施策の役割
第7章 地域の災害医療体制強化とドクターヘリ広域運用体制の確立
第8章 地域活性化と公的金融の役割
第9章 コミュニティバスと地域活性化
第10章 条件不利地域の活性化と農家レストラン
第11章 地域活性化に向けた有馬温泉の取り組み
著者等紹介
橋本行史[ハシモトコウシ]
1953年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。神戸市総務局職員部主幹を経て、甲子園大学助教授・同教授、京都女子大学教授。現在、関西大学政策創造学部・同ガバナンス研究科教授。日本地方自治研究学会常任理事、地域活性学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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