ボーダーレス化の政治経済学

ボーダーレス化の政治経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794430199
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C3033

目次

第1章 ボーダーレスの時代
第2章 国民国家・国民経済の成立と国際社会
第3章 ナショナリズムと経済ナショナリズム
第4章 自由貿易と経済ナショナリズム
第5章 パックス=アメリカーナの時代
第6章 アメリカの覇権の衰退期
第7章 ボーダーレス化がもたらした課題―国際労働移動を中心として

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

桜子

5
著者の前著「国際労働移動の政治経済学」を先に読むと労働者を送り出す途上国側と先進国側との社会経済状況がよく理解できます。本著では、自由貿易・ボーダレス化・経済ナショナリズムを加えて更なる社会経済現象が考察されています。

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