目次
第1章 消費者行動を理解することの難しさ
第2章 消費者とマーケティング
第3章 消費者の価値と価格
第4章 消費者のブランド・カテゴライゼーション
第5章 消費者の認知と絞り込み
第6章 商品に対する関与
第7章 ネット時代の消費者の購買行動とは
第8章 消費者はどのように購買を決定しているのか
第9章 アンケートの質問票
著者等紹介
遠藤雄一[エンドウユウイチ]
北海道情報大学経営情報学部准教授、博士(経営学)北海学園大学。1987年ソフトウェア・コンサルタント株式会社。2008年北海道情報大学経営情報学部専任講師を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
1
効用最大化を目指して合理的に商品を選択する主体 高次の欲求が顕在化する コト消費が重要視される傾向 ベネフィットがコストを上回る ブランド・カテゴライゼーション 想起集合と拒否集合 ヒューリスティックな決定 補償型と非補償型 関与と購買行動類型 複雑な意思決定 情報の非対称性 不協和解消型の消費者 自身の選択を正当化しようとする心理 準拠集団による影響 消費者を能動的な情報処理システムとして捉える 限定合理性の下で意思決定を行う 質問項目の妥当性 調査の目的を明確にした上で行う 背景の動機や価値観を洞察2025/04/07
-
- 和書
- 大逆事件と新村善兵衛