内容説明
消費者は、情報を活用できるのか。マーケティング理論を実践を通して再構築した。SNSによる情報過多・不確実性が、購買意思決定プロセスに与えた影響を詳細に分析!
目次
第1章 研究の背景と目的
第2章 先行研究
第3章 外食ビジネスにおける消費者の購買行動
第4章 消費者の欲求構造の分析
第5章 検索サイトにおける消費者の分析
第6章 情報が購買決定に与える影響についての分析
第7章 サービス評価構造の分析
第8章 コロナ禍における消費者が必要とする情報の分析
第9章 結論
著者等紹介
島浩二[シマコウジ]
大阪公立大学大学院都市経営研究センター研究員。大阪市立大学商学部(マーケティング専攻)卒業。大阪市立大学大学院創造都市研究科公共政策/都市ビジネス修士課程修了。事業創造領域博士課程修了、博士(創造都市)。Shimaフレンチ食堂『ノルポル』マーケティング・マネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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