目次
第1章 序論:マーケティング・システム論の再検討
第2章 マーケティング・システム研究の類型
第3章 先行研究と円環型流通チャネル
第4章 現代マーケティングとAldersonのチャネル・システム理論の再検討―組織化された行動システム
第5章 動的取引コスト論
第6章 脱・既存流通システム
第7章 コンテンツ産業の戦略
第8章 結論と今後の課題
著者等紹介
大驛潤[オオエキジュン]
メリーランド大学卒業。東京大学大学院博士後期課程退学(単位取得)。経済学博士。東京大学助手、九州大学大学院特任准教授、スタンフォード大学大学院工学研究科客員准教授を経て、東京理科大学経営学部・大学院経営学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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