感想・レビュー
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壱萬弐仟縁
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フィリピンの葬式互助基金組織は、ダヨンといい、 ふざけているのではなくて、１人の方で２人以上を支えるというもの（葉山アツコ先生３３頁）。 自分たちで埋葬まで行う。 わたくしは、日本の葬式関係費用が高過ぎると思っているので、 この組織から学ぶべきだと思う。 読谷村のもずく丼、もずくバーガーの商品開発は、創造の喜びが生き甲斐につながっているようだ。 シュンペーターのイノベーション論を援用して解説される（伊佐淳先生７５頁）。2014/03/16
