情報力学入門―心をもった認識機械RECOGNITRON

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  • サイズ B5判/ページ数 204p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784794423726
  • NDC分類 007
  • Cコード C3055

目次

第1章 はじめるにあたって
第2章 平行移動・回転・縮小―拡大などの表現とベクトル場
第3章 心は多様体である
第4章 心は確率過程である―3種類の精神推移関数ψ「k」(x1,x2,x3;w,ρt,St)
第5章 縮小・拡大、回転、平行移動を含む座標変換と、第1種情報力学方程式、並びに、SS情報力学方程式、認識システムRECOGNITRONのハイゼンベルグ描像の運動方程式
第6章 第2種情報力学方程式と、2値モデル(Tφ)(→x4)|x4=1の運動方程式
第7章 多段階連想形認識システムRECOGNITRONと、SS公理系
第8章 RECOGNITRONによる多段階にわたる連想に関連して
第9章 RECOGNITRONへの、心の導入
第10章 axiom 2、axiom 3を満たす類似度関数SM、大分類関数BSCの構成
第11章 おわるにあたって

著者等紹介

鈴木昇一[スズキショウイチ]
1943年10月愛媛県新居浜市生まれ。1971年4月芝浦工業大学講師。1975年3月工学博士(工学院大学)。1980年4月文教大学・情報学部教授。電子情報通信学会、情報処理学会、日本心理学会、人工知能学会、日本ソフトウェア科学会、日本認知科学会、日本感性工学会に所属。専攻はメディア知能情報学、理論情報学(知能デザイン)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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