内容説明
「株式会社」制度の限界！経営自由・市民参加の新システムを提唱する。経営学が、今後果たすべき役割とは何か。
目次
序章 株式会社の崩壊
第１章 株式会社制度の限界と進化
第２章 不完全な公認会計士制度と監査論の罪
第３章 経営学と経営学者の無力感と孤立感
第４章 説明責任から結果責任へ
第５章 失敗した株主制度と不要な利害関係者論
結章 新会社制度の創設
著者等紹介
小島大徳［コジマヒロトク］
１９７５年岐阜県関市に生まれる。２００４年東洋大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士（経営学）。２００４年神奈川大学経営学部専任講師。２００６年神奈川大学経営学部・大学院経営学研究科准教授。専攻は経営学、コーポレート・ガバナンス論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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