内容説明
本書は経営資源を直接の研究対象として、その本質を考察しながら、どのようにして経営資源を測定するのか、そして経営分析の基本的な手法を用いながら、どのようにして経営資源を分析すべきであるか、を明らかにしている。経営資源と同様に、経営成果を測定して、両者の対比である効率分析を最も重視して、経営資源の有効活用を目指している。
目次
第1部 経営資源・総論(経営資源の本質;経営資源の測定;経営資源の分析・評価)
第2部 経営資源・各論(人的資源の測定と分析;資金的資源の測定と分析;物的資源の測定と分析;情報的資源の測定と分析)
第3部 経営資源・総括(経営資源の総合的測定と分析)