目次
第1章 インボイス制度導入における免税事業者に関する一考察
第2章 重加算税の賦課要件に関する一考察
第3章 役員報酬に関する不相当に高額の判断基準について
第4章 中小法人に適用される交際費の定額控除制度について
第5章 損益通算制度に関する一考察
第6章 軽減税率と標準税率の線引きの困難性について
第7章 租税法における文理解釈の重要性
第8章 農業法人への課税制度の在り方と農業経営の発展について
第9章 財産評価基本通達・総則6項における「著しく不適当と認められる財産の評価」について
第10章 事業所得の必要経費と同族会社の損金に関する問題点
第11章 遺贈寄付の課題―死んだら民間非営利団体に
第12章 財産評価基本通達第6項に関する一考察
第13章 再更正の法的権限についての再考及び法改正の必要性について
著者等紹介
小池和彰[コイケカズアキ]
1986年東北学院大学経済学部経済学科卒業。京都産業大学経営学部教授を経て、東北学院大学経営学部教授、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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