政策評価におけるインパクト測定の意義

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政策評価におけるインパクト測定の意義

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794415899
  • NDC分類 317.6
  • Cコード C3034

目次

序章 研究の目的と構成
第1章 わが国府省における「政策評価」制度の概要
第2章 府省「政策評価」制度で開示される書類の情報―開示情報の問題点の顕現化
第3章 政策の「経済性」評価に有用な「会計情報」の特定―演繹アプローチによる特定
第4章 政策の「経済性」評価に有用な「会計情報」の特定―帰納アプローチによる特定
補章 「公企業」の業績評価における「セグメント会計情報」の有用性
第5章 「政策評価」制度における「有効性」評価の限界
第6章 政策の「有効性」評価における「インパクト」値利用とその問題点―NPOの「SROI評価」を参照した考察
第7章 費用便益分析による「事務事業」の「インパクト」値測定
結章 研究の結論

著者等紹介

宮本幸平[ミヤモトコウヘイ]
1963年神戸市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士(経済学)。神戸学院大学経営学部教授。京都大学公共政策大学院非常勤講師。京都大学経済学部非常勤講師。非営利法人研究学会理事。会計理論学会理事。日本地域資源開発経営学会理事。公益法人会計検定試験委員。元京都府公益認定等審議会委員。主要業績「企業会計との統一化を指向した政府会計の表示の妥当性考察」『公会計研究』第15巻第2号、2014年。(平成26年度国際公会計学会学会賞受賞) 『非営利組織会計基準の統一―会計基準統一化へのアプローチ』(単著)森山書店、2015年。(平成26年度会計理論学会学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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