目次
会計は誰のために―会計そして社会
連結会計における主体と支配
変化する利益観―アメリカの会計の事例に学ぶ
大企業の配当政策と株主資本等変動計算書―内部留保の視点から
エクイティ・ファイナンスの拡大と金庫株解禁
グローバリゼーションと企業会計―誰のための「国際会計基準」か？
トヨタ生産方式と棚卸資産回転
生産性会計と労働力市場
原価企画とサプライヤー関係
情報社会とディスクロージャー
ＣＳＲ会計とコーポレート・シチズンシップ
自治体ディスクロジャーと納税者―国家は誰のものか
著者等紹介
熊谷重勝［クマガイシゲカツ］
立教大学経済学部教授
内野一樹［ウチノカズキ］
立教大学経済学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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