内容説明
本書は３部より成る。第１部では基礎となる仕訳から決算まで、第２部では簿記の中心である勘定科目論、第３部は簿記のまとめとなる財務諸表論（帳簿組織を含む）である。
目次
第１部 仕訳から決算まで（財産・損益の考え方；仕訳から決算まで）
第２部 勘定科目論（現金・預金；売買目的有価証券；商品売買 ほか）
第３部 財務諸表、帳簿組織（財務諸表；本支店会計；帳簿組織 ほか）
著者等紹介
山下正喜［ヤマシタマサキ］
１９３５年長崎県に生まれる。１９７１年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。長崎大学講師、助教授、教授を経て、２００２年現在、熊本学園大学教授、経営学博士
今田正［イマダタダシ］
１９４１年熊本県に生まれる。１９６８年大阪市立大学大学院経営学研究科修士課程修了。長崎大学商科短期大学部助手、講師、助教授、教授を経て、１９９７年長崎大学経済学部教授。現在に至る
大城建夫［オオシロタテオ］
１９４８年沖縄県に生まれる。１９７８年拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了。沖縄女子短期大学専任講師、助教授、沖縄大学助教授、沖縄国際大学短期大学部助教授、商経学部助教授、教授を経て、２００４年沖縄国際大学産業情報学部教授。現在に至る
櫻田譲［サクラダユズル］
１９７０年北海道に生まれる。２００１年東北大学大学院経済学研究科博士課程修了。山口大学経済学部専任講師を経て、２００４年山口大学助教授。現在に至る
高橋和幸［タカハシカズユキ］
１９６０年長崎県に生まれる。１９９３年西南学院大学大学院経営学研究科博士課程単位取得。長崎ウエスレヤン短期大学非常勤講師、麻生福岡短期大学専任講師、広島経済大学専任講師、九州国際大学助教授を経て、２００２年九州国際大学国際商学部教授。現在に至る
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