内容説明
本書は著者の大学などにおける永年にわたる簿記教育の経験から,簿記を初めて学ぶ人の学習書として,簿記の各種検定試験,公認会計士・税理士などの各種国家試験の指導書として,企業の会計探当者などのための参考書として,また,常識のひとつとして簿記を習得するための独習書として,簿記の基本原理から中級,上級の領域にいたるまで,簿記を体系的に学習できるように,わかりやすくまとめて説明したものである。
目次
第1部 複式簿記の基本原理(簿記の基礎;取引と勘定;仕訳と転記 ほか)
第2部 主要取引の記帳処理(現金預金;商品;売掛金・買掛金 ほか)
第3部 特殊問題の記帳処理(特殊商品売買;株式会社の会計;本支店会計 ほか)
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- アフタヌーン 2015年2月号 [20…