思えばたくさん呑んできた

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794227492
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

今日もぐびぐびっ!
極上の“酒バカ”酩酊エッセイ集!

ただもう、うまい酒を求めて……飲んで飲んで飲みまくる!
流木焚き火を囲みヒミツのキャンプ地で、
新宿の地下の暗闇酒場で、銀座の屋上で、
沖縄の離島で、台湾で、スコットランドで、シベリアで…
国内外での酒まみれの歳月をつづる。
二十歳の頃の極貧酒時代から、
コロナ禍での一人ザケの愉しみまで、
酒、酒、酒…のシアワセ。
シーナと酒の魅力にどっぷりと浸かる一冊!

<目次より>
1 海釣りと焚き火酒
2 酒と青春
3 ビール礼讃
4 コロナと家飲み、近場飲み
5 人生いろいろ、酒もいろいろ

内容説明

あたまもグラスも地球をかけまわる。青春時代の酒盛りからコロナ禍の一人酒まで、酒と肴まみれの極上酩酊エッセイ!

目次

1 海釣りと焚き火酒(流木焚き火酒の魅惑;新鮮魚には日本酒だ ほか)
2 酒と青春(ハイボールの追憶;真夏のビールデスマッチ ほか)
3 ビール礼讃(音を立ててグラスを磨く;しゃらくさい乾杯 ほか)
4 コロナと家飲み、近場飲み(新発見、生ハムの実力;ありがとう、コロナビール ほか)
5 人生いろいろ、酒もいろいろ(酒は根性でいくらでも造れる;突然ながら、好きな酒ベスト5 ほか)

著者等紹介

椎名誠[シイナマコト]
1944年、東京生まれ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)などのSF作品、紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)などの自伝的小説、写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

74
(2024-169)【図書館本-114】タイトル通りにシーナ隊長のお酒エッセイ。ほんとにお若い頃からたくさん呑んできた方なのだなぁ。第一章の「海釣りと焚き火酒」では海辺のキャンプで焚き火を囲んで飲むお酒の楽しさ。わかるなぁ。最近では直火の焚き火が制限されているけど、キャンプで焚き火を囲んで飲むお酒ほど美味しいものはない。リアル25歳の頃はシーナ隊長に憧れて、勝手に「怪しい探検隊支部」名乗って仲間内でキャンプしてました。懐かしいなあ。★★★+2024/11/19

いちろく

26
初出は「月刊たる」にて2012年~2024年まで連載されたエッセイ。著者である椎名誠氏は現在80歳、つまりリアルタイムな話題の多くは70代の頃の内容である。まず還暦を過ぎた今でもこれだけのお酒を呑まれていることに驚く。本書での本人の弁を信じるならば、作中の途中から尿酸値などが怪しくなったとあり、それまでは健康的に呑めたわけだ。まさに酒豪である。とある雑誌のファンである私は椎名誠氏には一日でも長く健康的に存命してほしい。と思いつつも、この本を読む限り椎名誠氏はこれからも酒を呑み続けるのであろうな……。2024/12/20

tetsubun1000mg

23
シーナ氏の最近の著作は寄る年波か、枯れてきた文章も見られるがこの本は2010年代の前半のようだ。 釣りだ、キャンプだ、酒だと日本中を縦横無尽に飛び回っていた時期で勢いが有りヨロコビがヨロコビが伝わってくる。 この影響から40代の頃は仲間とキャンプに行って遊んでましたよ。 掲載スペースの問題か文章がやや短かったのが残念だが楽しい雰囲気は伝わって心地よい読書タイムでした。2024/12/17

ぜんこう

21
もしかしたら椎名誠さん初読かも。月刊「たる」に掲載された酒にまつわるエッセイ集。いや~、もうこれ読んでたら安心して飲めます(笑) 尿酸値が高くなって酒を減らすと思いきや、ビールをノンアルコールビールで割る😆 こんなことしてもとにかく飲む。僕も頑張って飲み続けよっと😅2025/02/25

夜明けのランナー

17
僕の読書とサケの師匠でもある椎名誠先生。年齢を重ねても、焚火とサケへの情熱は変わっていませんなぁ。ビールはもちろん、白濁酒やウィスキーそしてウオトカなどなど。もういくつ寝るとお正月。さて何を呑もうかと迷いますなぁ。2024/12/04

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