間違いだらけのクルマ選び〈2024年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2024年版〉

  • 島下 泰久【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 草思社(2023/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794226891
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

出版社内容情報

いま、良いクルマとは?
クルマ界の先行きは?
どちらもわかる一冊。

第1特集 高級車はどこへ行く
第2特集 BEV時代のリアル
第3特集 元気になった三菱

著者YouTubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!

■2024年版の指摘
「日本はEV遅れている」論を一掃する衝撃の展開
コンパクトもミニバンも、贅沢になりすぎた?
軽・商用車への中国製BEVの攻勢が本気で心配
高級車が多様化。でもBEVでセダンが見直される?
供給遅延車種がマイチェンや車種追加の不思議
トヨタ副社長/三菱自動車副社長インタビュー収録

◎アルファード/ヴェルファイア
待望の新型車。走りの質向上には目を瞠る

◎CX-60
現状では、推せるグレードは2つに限られる

◎クラウン・スポーツ
美しい姿、爽快なフットワーク。自分で乗りたい

◎メルセデス・ベンツEクラス
電動化・デジタル化よりも走りの進化に驚愕

◎インプレッサ
新味少ないが、走り一新。往年の良さ取り戻した

◎スカイラインNISMO
純内燃エンジンのスカイライン「最後の花道」か

◎MX-30ロータリーEV
マツダにしかできない電動車が登場

◎アリア
深刻な供給遅れ。走りと使い勝手も要改善だ

◎クロストレック
目を瞠るほど乗り味向上。FF車も◎

◎レクサスNX
供給不足なのに改良。走りの方向性には疑問も

◎N-BOX
走りの質の向上ぶり、半端じゃない

■今期版のニューカー
センチュリー/LM/クラウン・スポーツ/クラウン・セダン/クラウン・エステート/アルファード/ヴェルファイア/LBX/トライトン/デリカミニ/WR-V/クロストレック/CR-V/ランドクルーザー250/ランドクルーザー70/GX/インプレッサ/プリウス/MX-30 R-EV/レヴォーグ・レイバック/アコード/N-BOX/スペーシア/セレナ/メルセデス・ベンツEクラス/BMW5シリーズ/メガーヌRSウルティム

内容説明

いま、良いクルマとは?クルマ界の先行きは?どちらもわかる一冊。

目次

1 2024年版特集(高級車はどこへ行く;BEV時代のリアル;元気になった三菱)
2 クルマ界はどうなる?(トヨタ社長交代―世界が注目する変革の中で大きな決断がなされた;ジャガーのEVシフト―多くのエンジン車種が終了。存在感示せるか;モータースポーツ―ル・マンでの不可解なルール変更に憤りを覚える;輸入車に頼るホンダ―苦しくても日本市場のニーズに合ったクルマを;今年の私のクルマたち―最後のスバル製サンバー入手。早く直して乗りたい;JMS―「昔見た実現しなかった夢」をまた見せられても…)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿

著者等紹介

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして世界各地を飛び回り、独自の観点で徹底的に取材。自動車、経済、テクノロジーなど幅広いメディアへ寄稿する。2023‐2024日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW‐Smart Mobility Review‐」の主宰など更に活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あすなろ

67
毎年恒例の間違いだらけの車選びを今年も読破。5つ程。レクサスは相変わらず何が何か車好きな僕でも分かりません。これは本書のせいではない筈。次にBEVはまだこれからなれどまだ内燃機関100年の歴史に比したら赤子の様。3つ目に現在250万以下の車が軽を除くと驚く程少ないという事。壁、なのであろう。4つ目に内燃機関ファイナルモデルがホント欲しい僕は昭和の人間だという事。スカイライン・Z・GTR等。最後に、欲しい車が買えないという時代であり、それでも新型車を出す不合理さがある事。それはおかしくないかと思い続けている2024/01/08

tetsubun1000mg

18
徳大寺有恒さんを引き継いで書き続けている島下版「間違いだらけ...」シリーズの最新版。 徳大寺氏の頃の欧州車が一番という論調は無くなってきてフラットに車を評価しているように感じる。 BEV車もいいものは良い、この点がガソリン車と比べて使いづらいとあいまいに講評していないところが読みやすい。 ほとんどが今後乗ることはない車なのだが、実際に運転したらこんな感じなのかなと想像して楽しんでます。 今後の発売情報も入っているので買い替えの際には大いに参考になるのではないかな。 買えない価格帯がほとんどなんだけど。2024/03/15

ティグアン

1
毎年買っている。車種別批評はピンと来ないことも多いが、途中の総評や巻頭特集などで面白い部分もある。BEVの行く末、日本メーカーの立ち位置への提言は納得。結局はクルマとして魅力的かどうかもしくは実用品として従来との習慣を変えるに足るものなのか、が重要。2024/01/23

鴨の入れ首

0
2023年12月刊。図書館本です。2024年度に発売された車のレビュー本です。レビューは玄人だけでなく素人でも分かりやすく説明しているのは好ましいです。2023年に判明したダイハツ不正問題など、自動車業界の最新事情(発刊当時)を反映しているのもいいですね。車の買い替えの参考になるのではないでしょうか。大変興味深く読みました。2025/03/08

Takahide✈Yokohama

0
半導体不足等で受注停止となっている車種が多いせいなのか、物価高のせいなのか、町中で見たことがないクルマが結構ある。スイスポが来年初めで生産終了するとスポーツカーは安くても200万円台後半かぁ。2024/10/28

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