出版社内容情報
南太平洋に浮かぶ絶海の孤島になぜ数百体ものモアイは建てられたのか?
実際に島を訪れ、モアイ生産工場ラノ・ララクに驚き、
島の伝説やなぞの文字ロンゴロンゴに触れ、ポリネシアの大洋航海の歴史、
西洋人との出会いなど、イースター島に満載された謎の数々を絵と文で紹介します。
イースター島観光・めぐり方がわかる「イースター島遠足記」つき!
<目次より>
第1章 最初にたどり着いたモノ ~ホツ・マツアの伝説
第2章 いつ、どこから来たのか ~ポリネシアのお話
第3章 イースター島、人のいとなみ
第4章 モアイと神域
第5章 戦争――モアイ制作ストップ
第6章 ヨーロッパ・ミーツ・モアイ
第7章 モアイ倒しの時代 ~もう一つの戦争
第8章 再生! イースター島のオリンピック? 鳥人信仰
第9章 虐待時代~近代
第10章 イースター島の文字 ロンゴロンゴ
第11章 ヘイエルダールの南米起源説
第12章 イースター島遠足記
たびもよう/遺跡あれこれ
内容説明
古代文明に魅せられつづけている著者が、「これまで訪れたなかで一番特別」というイースター島。島の伝説にはじまり、ルーツである太平洋の旅、ポリネシア人の冒険魂、モアイにまつわるいろいろ、西洋勢との出会いと蹂躙の嵐などなど、謎に満ちたイースター島とそれに関わる神話・歴史・文化・人間のあれこれを楽しく愉快に絵解きします。著者の旅日記付き!
目次
最初にたどり着いた者―ホツ・マツアの伝説
いつ、どこから来たのか―ポリネシアのお話
イースター島、人のいとなみ
モアイと神域
戦争―モアイ制作ストップ
ヨーロッパ・ミーツ・モアイ
モアイ倒しの時代―もう一つの戦争
再生!イースター島のオリンピック?鳥人信仰
虐待時代~近代
イースター島の文字 ロンゴロンゴ
ヘイエルダールの南米起源説
イースター島遠足記
著者等紹介
芝崎みゆき[シバサキミユキ]
1966年生まれ。著書に『古代インカ・アンデス不可思議大全』『アンデス・マチュピチュへっぽこ紀行』『古代マヤ・アステカ不可思議大全』(いずれも草思社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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