新・雲のカタログ―空がわかる全種分類図鑑

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新・雲のカタログ―空がわかる全種分類図鑑

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  • サイズ A4判/ページ数 167p/高さ 20X23cm
  • 商品コード 9784794225672
  • NDC分類 451.61
  • Cコード C0044

出版社内容情報

いま、空で何が起きているか?
雲の名前がわかれば、知ることができる!

世界気象機関(WMO)による約100種類の分類をすべて網羅!
450枚の写真から雲の最新の分類がわかる図鑑。
雲分類の改訂に合わせて全面リニューアル

雲は、世界気象機関(WMO)によって約100種類に分類され、学術的な名前が付けられています。
この分類がわかると、空に見えている雲がどうしてできたか、高い空で何が起こっているのか、これから空がどう変化するのかを理解し、雲を科学的に楽しむことができるようになります。
本書は、刊行以来、長年にわたって、多くの雲好き・空好きに愛されてきた『雲のカタログ』の改訂版です。
2017年に改訂されたWMOの分類に準拠するため、400枚以上の新しい写真を使って、より美しくわかりやすくリニューアルしました。
また、空好きなら誰でも見たい「大気光学現象」も、主な現象を写真で紹介。
さらには、雲観察にすぐに役立つ基本的な知識やワザもお教えします。

内容説明

雲は、世界気象機関(WMO)によって約100種に分類され、学術的な名前が付けられています。この分類がわかると、空に見えている雲がどうしてできたか、高い空で何が起こっているのか、これから空がどう変化するのかを理解し、雲を科学的に楽しむことができるようになります。本書は、刊行以来、長年にわたって、多くの雲好き・空好きに愛されてきた『雲のカタログ』の改訂版です。2017年に改訂されたWMOの分類に準拠するため、400枚以上の新しい写真を使ってより美しくわかりやすくリニューアルしました。また、空好きなら誰でも見たい「大気光学現象」も、主な現象を写真で紹介。さらには、雲観察にすぐに役立つ基本的な知識やワザもお教えします。

目次

1 雲のカタログ(巻雲;巻積雲;巻層雲;高積雲;高層雲 ほか)
2 空を彩る大気光象(大気光象とは;虹;光環;彩雲;光芒・薄明光線 ほか)

著者等紹介

村井昭夫[ムライアキオ]
石川県金沢市生まれ。信州大学・北見工業大学大学院博士課程卒。雲好き高じて気象予報士(No.6926)、雪結晶の研究で博士(工学)に。石川県立大学客員研究員。日本雪氷学会・日本自然科学写真協会(SSP)会員

鵜山義晃[ウヤマヨシアキ]
三重県伊賀市生まれ。京都大学卒。気象予報士(No.2331)。天文(特に流星)から雲の世界へ。科学・天文関係の講師、指導歴多数。高々度放電現象の撮影も行っている。2016年度「空・雲の観察を題材にした気象学の普及」で日本気象学会奨励賞。日本気象学会、日本流星研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のっち♬

112
発刊から10年を経て「もっと美しくて、わかりやすい」本に進化した改訂版。コラムも豊富に挟みつつ解説・構成は飛躍的に洗練された。20年ぶりの国際雲図帳の改訂も重要な契機になったと思われる。写真も400枚も刷新して、映え度が向上。本業の傍ら、ロール雲、荒底雲、穴あき雲という滅多に見れない新分類を高積雲、層積雲それぞれで撮影してきたとは流石だ。波頭雲やスーパーセルなど一部の海外提供を差し引いても今回も本州限定の撮影に気骨を感じる。六重ハロも極めて貴重な光景。改訂前の読者を含め、全ての雲愛好家にお薦めできる一冊。2022/10/22

ポチ

49
色々な雲があるのですね。嫌〜な感じの雲や、神々しいのもありますね。見ているだけで地球の不思議さを実感しました。2022/03/18

ひなぎく ゆうこ

10
★★★★☆ 購入検討中2022/08/05

つちっち

7
見ることのできない大気の動きを可視化してくれるのが「雲」。しかし、絶えず変化するものに線引して分類するのもさぞや大変だったでしょう。100種類の「雲」の図鑑。先月はじめ、うろこ雲で秋を感じたものだが、とくに秋特有の雲ではないのだとか。積乱雲を見るたび、その中心にラピュタの姿を想像する。普段、花や石に目が行きうつむきがちでも、やはり見ているもんだ。雲についてすこし知ったので、たまには意識してみよう。2023/11/01

遠い日

5
台風14号が去って、季節が一気に進みました。空気が違う、空が違う、雲が違う。改訂され新版になって、新たな写真が400枚以上追加され、見応え抜群。雲は、いくらでもいつまででも見ていられるくらい好きです。雲の名前、たくさん知りたいなぁ。2022/09/22

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