出版社内容情報
激動のクルマ界と、
おすすめのクルマ、両方わかる!
第1特集 ホンダはどうなるのか?
第2特集 スポーツカー大国ニッポン
第3特集 やっぱりVWゴルフ
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●2022年版の指摘
「EVにすれば問題解決」は考えが甘い!
2022年から始まるマツダの再攻勢に注目
EV充電の面倒は、解消どころか悪化する?
課題山積のホンダ。今こそトップの声が必要
「脱炭素」でもスポーツカーは無くならない
●2022年版の論評より
VWゴルフ
またも半歩先行く存在に。脱帽…
ソリオ
ライバルに惑わされ美点喪失。ガッカリ
ヴェゼル
広さ・乗り心地・走り・先進装備。どれも◎
bZ4X/ソルテラ
「EV遅れてる」論を一蹴か。相当な意欲作
ノート・オーラ
新しさも走りも◎。ただ価格戦略が…
WRX S4
先代との差は歴然。格段に楽しめるクルマに
GR86/BRZ
理想的な進化遂げた。味付けの違いも楽しい
カローラクロス
ライバルが太刀打ちしがたい出来と価格
NX
新機軸満載、渾身の新型。レクサスの新章開く
シビック
原点回帰の良さ◎。HEVやタイプRにも期待
アウトランダーPHEV
持てる力を結集した新型。価格も意欲的
●今期版のニューカー
シビック/ヴェゼル/フェアレディZ/BRZ/GR86/WRX S4/VWゴルフ/VWゴルフ・ヴァリアント/ソリオ/ノート・オーラ/アクア/カローラクロス/エクリプスクロス/NX/エクストレイル/アウトランダーPHEV/ランドクルーザー/LX/bZ4X/ソルテラ/アリア/レガシィ・アウトバック/ワゴンRスマイル/メルセデス・ベンツCクラス/アウディe-tron GT
内容説明
激動のクルマ界と、おすすめのクルマ、両方わかる!
目次
1 2022年版特集(ホンダはどうなるのか?;スポーツカー大国ニッポン ほか)
2 クルマ界はどうなる?(EVシフト大合唱 「EVにすれば問題解決」は考えが甘い!;水素エンジン 次世代モータースポーツ用として、サイコーかも ほか)
3 車種別徹底批評(国産車)(今期のベスト3台)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2021‐2022日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。『間違いだらけのクルマ選び』を2011年から徳大寺有恒氏とともに、そして2016年版からは単独で執筆する。YouTubeチャンネル「RIDE NOW ‐Smart Mobility Review‐」の主宰など更に活動範囲を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。