出版社内容情報
一番身近な「自分」と会話していますか?
まわりに気を使って疲れちゃっていませんか?
頑張り過ぎて、ヘトヘトになっていませんか?
本書は、まわりに合わせる生き方から「自分に合わせる生き方」へ、
新しい生き方へシフトするための本です。
郵政省時代から広く人材教育に携わり、ライフワークとして坐禅会や瞑想会を主宰するなど、
人間の心の教育にも深い関心を寄せてきた著者が、「意識」の力を使って、
本来の自分を取り戻し、活き活きと楽しく生きるための方法を伝授します。
自分が今、「意識」をどこに向けているのか?――普段から「意識」を意識的に使うことで、
実は誰もが思う通りの現実を創ることができるのです。
他人やまわりを気にして、外側に意識を向けることをやめ、
100パーセント自分の内側に意識を集中する。
そうすることで、まわりに振り回されることがなくなり、自分の内側にエネルギーが集まって、
どんどんパワフルで元気になっていきます。
「意識」が現実を創っている。そして「意識」の向け方こそがしあわせのカギ。
そこに気づけば、人生は大きく変わり始めます。
さあ、自分の中の新しい扉を開けて、変わることを楽しんでみませんか?
内容説明
しあわせのカギは「意識」の向け方にあった。自分の心地良い方向に、意識を拡大して、楽しく生きる。この不透明な時代を生きる唯一の道しるべ。
目次
プロローグ 31年間の会社人生を早期退職で卒業した本当の理由(「今、ここで死んでもいいか?」と自分に聞いてみた;働くために生まれてきたわけではない ほか)
第1章 人間は「意識」を向けたものを拡大する(意識を向けると大きくなる;「嫌だなぁ~」が「嫌だなぁ~」を生み出している ほか)
第2章 潜在意識をクリアにするニュートラル仕様(現実の出来事は潜在意識の反映;潜在意識を浄化する ほか)
第3章 自分に合わせて楽しく生きる(ず~っと、他人に合わせることが当たり前だった;外側に意識が向けば向くほど思い込んで妄想する ほか)
エピローグ すべての現実に感謝!(母が交通事故の被害者になって思うこと;被害者も加害者もない ほか)
著者等紹介
川井かおる[カワイカオル]
1962年愛知県一宮市生まれ。東京理科大学理学部第一部応用数学科を卒業後、郵政省(現総務省)に入省。郵政研究所などを経て、郵政大学校の教官として教育に携わる。その後、郵政事業庁、日本郵政公社、日本郵政グループ本社で数々の役職を歴任。2019年3月に約31年間の会社人生を早期退職で卒業し、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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