出版社内容情報
買うべきクルマも、クルマの今も、すべてわかる!
第1特集 百花繚乱! コンパクトSUV
第2特集 レクサス、“愚直”なプレミアム
著者Youtubeチャンネルと連動。QRコードで動画が楽しめる!
◎2021年版の指摘
・なんと日本はスポーツカー爛熟期に突入した!
・ホンダF1撤退。その説明に誰が納得できるのか
・今のクルマは30年後には楽しめないかもしれない
・SUVは今、最もクルマ選びが面白いジャンルだ
・クルマ好き社長の就任で日産に希望が見えてきた
・世界で成長するレクサス、更なる躍進の時がきた
◎車種評価抜粋
レヴォーグ
今期一番の衝撃。大幅なレベルアップだ
レクサスLS
「LSが帰ってきた!」と感じる明確な改善
VW Tロック
期待していたのに、乗ってガッカリだった
ノート
覇権握る力備えた瞠目の1台、衝撃の登場
ホンダe
度肝抜く新しさ。乗って、見て、走って楽しい
キックス
走りに独自の魅力。だが価格面では不利
プジョーSUV2008
外国車SUVのなかでも筆頭の注目車
GRヤリス
めったに出ない本物。トヨタの英断に拍手
メルセデスベンツGLA/GLB
走りの快適性・実用性・満足度高い。価格も高い
GRスープラ
自分のスープラがイヤになるほど改良版は◎
ランドローバー・ディフェンダー
70余年ぶりの刷新。文句なしの傑作だ!
◎2021年版のニューカー
ヤリスクロス/キックス/タフト/ハスラー/プジョーSUV2008/VW Tロック/VW Tクロス/ジープ・レネゲード4xe/フィアット500Xスポーツ/LCコンバーチブル/UX300e/ノート/ヤリス/フィット/ホンダe/MX-30/アリア/MIRAI/レヴォーグ/アコード/N-ONE/ルークス/eKスペース/GRヤリス/BRZ/フェアレディZ/エクリプスクロスPHEV/RAV4PHV/ハリアー/メルセデスGLA/メルセデスGLB/アウディA4/ランドローバー・ディフェンダー/プジョー208
内容説明
買うべきクルマも、クルマに今も、すべてわかる。
目次
1 2021年版特集(第1特集 百花繚乱!コンパクトSUV;レクサス、“愚直”なプレミアム)
2 クルマ界はどうなる?(日産の未来―クルマ好きを自認する社長の就任で希望が見えてきた;ホンダF1撤退―理由説明に納得いかず。不誠実ではないか?;コロナ禍と移動―ニューノーマルでクルマの位置づけはどう変わる?;未来のヤングタイマー―今のクルマは30年後も楽しめるだろうか?;クルマとの対話―「運転がうまくなるクルマ」に今こそ乗りたい;ラグジュアリーカー考―“贅沢”はもう素敵じゃない?新しい価値観の台頭;今年の私のクルマ達―レンジローバー・スポーツ入手 10年は乗りたい)
3 車種別徹底批評(国産車)
4 車種別徹底批評(外国車)
著者等紹介
島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車、経済、ファッションなど幅広いメディアへ寄稿するほか、講演やイベント出演なども行なう。2020‐2021日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
かずー
あすなろ
かずぼう
ざび
-
- 電子書籍
- ひとりで学べる経営学