米軍が記録した日本空襲 (新装版)

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米軍が記録した日本空襲 (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784794224354
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0021

内容説明

東京、名古屋、大阪はじめ全国の被災都市の姿を捉えた米国防総省所蔵の記録写真を収載、詳細な解説を付す。

目次

第1部 「超空の要塞」B29の日本本土初空襲(総論 「超空の要塞」B29の日本初空襲;日本の軍需産業を壊滅せよ! ほか)
第2部 日本の航空機産業を破壊せよ(総論 「精密爆撃」で狙われた都市;B29の東京初空襲・中島飛行機を潰せ! ほか)
第3部 本格化する焼夷弾の無差別爆撃(総論 開始された無差別爆撃;六大都市を焼き尽くせ! ほか)
第4部 原爆投下決定(総論1 原爆投下はいかにして決定されたか;総論2 広島・長崎はどうして原爆の目標にされたのか)

著者等紹介

平塚柾緒[ヒラツカマサオ]
1937年、茨城県生まれ。戦史研究家。取材・執筆グループ「太平洋戦争研究会」を主宰、数多くの従軍経験者を取材してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mik.Vicky

3
米軍は余裕で空爆していると思っていたが、実はかなりリスクを背負い命を懸けて、実際に頻繁に墜落し命を落としながら空爆していたと初めて知った。また原則的には軍事施設を目標とした精密爆撃をまずは目指していたとも初めて知った。左翼的自虐史感からの観点からでなく、冷静な事実もしっかり記録し多くの人がアクセスできるようにしていかなければならないと感じる。2020/03/03

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