出版社内容情報
たっぷり栄養をとっている人ほど、認知症・脳卒中になりにくい。やせている人ほど要介護になりやすい。のべ5000 人の高齢者の追跡調査から導き出した、本当に正しい食習慣。
内容説明
70代からでも間に合う!食事内容で健康寿命は変えられる。たっぷり栄養をとっている人ほど、認知症・脳卒中になりにくい。のべ5000人の高齢者の追跡調査から導き出した、本当に正しい食習慣。
目次
第1章 高齢期の健康は「食べ方」で決まる
第2章 なぜやせている人は死亡リスクが高いのか?
第3章 体をむしばむ「低栄養」の本当にこわい話
第4章 老けない、ボケない、高齢期の正しい食べ方
第5章 死ぬまで介護いらずの体をつくる毎日の習慣
第6章 おいしいものを食べに、外に出かけよう
著者等紹介
新開省二[シンカイショウジ]
東京都健康長寿医療センター研究所副所長。医師・医学博士。1984年愛媛大学大学院医学研究科博士課程修了。愛媛大学医学部助教授(公衆衛生学)を経て1998年より東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター研究所)勤務、2015年より現職。この間(1990‐91年)カナダ・トロント大学医学部に旧文部省在外研究員として留学。日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本体力医学会、日本衛生学会の各評議員や厚生労働省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員、長寿科学総合研究事業、JST‐RISTEX研究開発事業などの主任研究者を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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