出版社内容情報
稀代の自動車評論家は、いかに論じ、いかに生き、いかにクルマを楽しんだか。『間違いだらけのクルマ選び』の原稿だけでなく、単行本未収録の原稿も
多数掲載。「こんな徳大寺さん、知らなかった」と長年のファンも驚く1冊。
■第1 章 「徳大寺有恒」のはじまり
■第2 章 私の好きなクルマたち
■第3 章 ドライブの楽しみ
■第4 章 クルマとは何か
■第5 章 どう生きるか、どう生きてきたか
■第6 章 趣味―食べること、オシャレ、タバコなど
■第7 章 メーカーを叱る
■第8 章 クルマ行政、けしからん!
■第9 章 ユーザーが賢くなれば、クルマはよくなる
■第10 章 本田宗一郎氏・川本信彦氏との鼎談
【著者紹介】
1939 年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウンが登場した1955年に運転免許を取得。1964 年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976 年小社刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。以降『年度版間違いだらけ』を2004 年まで刊行、復活した『2011 年版』からは島下泰久氏との共著として刊行してきた。そのほかの著書に『決定版徳大寺有恒のクルマ運転術』『新・女性のための運転術』『ぼくの日本自動車史』(いずれも草思社)、『駆け抜けてきた―我が人生と14 台のクルマたち』(東京書籍)などがある。2014 年11 月7 日、急逝。享年74歳。
内容説明
人々を夢中にさせた、自動車エッセイの名人。その精髄がここに。クルマ、クルマ、クルマ!ときどきファッション、旨いもの。パイプもカメラも、プロ野球も好き。ユーモアあふれる随筆の数々!
目次
第1章 「徳大寺有恒」のはじまり
第2章 私の好きなクルマたち
第3章 ドライブの楽しみ
第4章 クルマとは何か
第5章 どう生きるか、どう生きてきたか
第6章 趣味―食べること、オシャレ、タバコなど
第7章 メーカーを叱る
第8章 クルマ行政、けしからん!
第9章 ユーザーが賢くなれば、クルマはよくなる
第10章 本田宗一郎氏とのクルマ談義
著者等紹介
徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。初代クラウンが登場した1955年に運転免許を取得。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976年草思社刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。2014年11月7日、急逝。享年74歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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