アメリカ大統領戦記―1775‐1783独立戦争とジョージ・ワシントン〈1〉

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アメリカ大統領戦記―1775‐1783独立戦争とジョージ・ワシントン〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794221285
  • NDC分類 253
  • Cコード C0031

出版社内容情報

軍事的見地から見直した大統領史。絶頂期の大英帝国と戦争して勝ち、20 世紀のスーパー・パワーとなることが運命づけられた若い国家=アメリカ合衆国の歴代最高指導者には、どんな資質があったのか。彼らの戦い方を通してアメリカの強大さの秘密を解き明かす。豊富なエピソードとともに日本人が知らない米軍の美徳と悪徳、その両端も紹介。

【著者紹介】
著述家、軍学者。著訳書に『兵頭二十八の防衛白書 2014』『日本人が知らない軍事学の常識』『北京が太平洋の覇権を握れない理由』以上小社刊、『新訳・孫子』『新訳・フロンティヌス戦術書』『新訳・戦争論』『新解 函館戦争』など多数。

内容説明

アメリカはいかにして超強国に成り上がったか。歴代大統領の戦史をつぶさに描き、アメリカの強さの秘密を解き明かす。新視点で描くアメリカ通史シリーズ開始!「ジェンキンズの耳の戦い」から1777年のサラトガ会戦までが取り上げられ、未来の第一代大統領ジョージ・ワシントンらの戦う姿が登場する。

目次

1 若きジョージ・ワシントン
2 ノースブリッヂの銃声
3 ボストン包囲戦
4 独立宣言
5 イギリス軍の南部作戦
6 ニューヨークの攻防
7 ニュージャージー退却戦
8 名将ハウの退場
9 サラトガの快勝

著者等紹介

兵頭二十八[ヒョウドウニソハチ]
著述家、軍学者。1960年長野市生まれ。陸上自衛隊(第2戦車大隊)を経て、神奈川大学英語英文科、東京工業大学大学院江藤淳研究室に所属。社会工学専攻修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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がんぞ

2
世界最初の成文憲法=人口国家USAの成り立ちを詳しく知ることは、「感情的(説明不在)」に大東亜戦争を戦って負けた日本への戒めでもあるし21世紀の唯一超大国の存在意義の確認でもある。/フレンチ&インディアン戦争で多額の戦費を費やし財政が疲弊したため防衛費の負担を求められた十三植民地の反発、世界一の海軍国イギリスに対して独立要求は戦力的に見ると勝ち目はなかった(陸軍は即席に徴募できるが、海軍は養成に長い年月がかかる)。英国はたちまち首都フィラデルフィアを占領したし、反逆者=パトリオットを皆殺しにもできたろう…2017/07/30

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