巨大「実験国家」EUは生き残れるのか?―縮みゆく国々が仕掛ける制度イノベーション

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巨大「実験国家」EUは生き残れるのか?―縮みゆく国々が仕掛ける制度イノベーション

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794220608
  • NDC分類 302.3
  • Cコード C0031

出版社内容情報

もはや成長の止まった国に、何ができるのか?ヨーロッパのさまざまな試みから
日本のいま、これからを読み解く。

フランス革命やソ連の誕生、さらにはEUの誕生など、欧州大陸では社会を人工的につくりかえるなかで新しい国家、社会、文化を創り出そうとする試みが続いている。東西ヨーロッパで起きていることは、すべてこの前提のもとに考えなければ理解できない。本書は、欧州取材歴の長いジャーナリストが原発の廃炉、漁業改革、政治におけるダイバーシティ、脱・一人一票の模索など、現在進行形で動く欧州における取り組みを解説する。ヨーロッパで起こっている変化からこれからの日本と世界を読み説く一冊。

1章 撤退のビジネスモデル
2章 挑戦する漁業
3章 シャバダバダの世界
4 章 脱一人一票
5章 色を塗る革命
6章 戦略としての人権
7章 正義の話をしよう
8章 消える壁、生まれる壁
9章 反対に賛成
10章 欧州の壁を越えて

【著者紹介】
1963年岡山県生まれ。1985年大阪大学卒。1987 年パリ第二大学新聞研究所を中退し、朝日新聞社に入社。パリ特派員(2001~04 年)、本社外報部次長(05~07 年)を経て、パリ支局長(07~10 年)。現在はGLOBE副編集長。著書に『ミシュラン 三ツ星と世界戦略』『サルコジ マーケティングで政治を変えた大統領』(新潮選書)、『ポピュリズムに蝕まれるフランス』『イラク戦争の深淵』(草思社)などがある。

内容説明

経済成長の鈍った国は、これから何で稼ごうか。廃炉ビジネス、右翼ポピュリズム対策、武器としての人権など欧州ならではの試みから一歩先の世界ルールを読み解く。

目次

第1章 撤退で稼ぐビジネスモデル
第2章 挑戦する漁業
第3章 シャバダバダの世界
第4章 さらば、一人一票
第5章 色を塗る革命
第6章 戦略としての人権
第7章 「正義」の話をしよう
第8章 ソ連でも、アメリカでもなく
第9章 反対に賛成
第10章 欧州の壁を越えて

著者等紹介

国末憲人[クニスエノリト]
1963年岡山県生まれ。1985年大阪大学卒。1987年パリ第2大学新聞研究所を中退し朝日新聞社に入社。富山、徳島、大阪、広島勤務を経てパリ支局員、外報部次長、パリ支局長、GLOBE副編集長を務める。2014年7月より論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アメフトファン

31
戦乱に明け暮れたヨーロッパで誕生したEU。2度と戦争を繰り返さないように、そしてグローバル化した世界で埋没しないように国を超えて創設されたEUについて良く理解出来ました。例えば中国に政府、議会をジャカルタ、裁判所を日本などといった連合は誰も想像すら出来ませんがそれを実現したヨーロッパは本当に凄いなと改めて思いました。色々な問題を抱えながらも奮闘するヨーロッパをこれからも見守りたいと思います。2014/10/17

Miyoshi Hirotaka

21
例えると、欧州からみたわが国やロシアは生徒。覚えたての富国強兵と殖産興業を成功させた良い生徒は海外領土を根こそぎ独立させ、欧州の勢力圏は激減。また、さらに困ったことに悪い生徒は、欧州産である社会主義の力で強大化し、地図を塗り替えた。欧州は自らが作った原因で窮地に立っている。その欧州が復権をかけて挑んでいるのが、法の支配、人権、国家統合などの制度イノベーション。共感するが、過去の植民地主義を棚上げした先輩面に辟易することもある。一方で、成熟社会にある欧州はわが身とアジアの明日の姿。謙虚に学び続けるのが得策。2016/01/27

taming_sfc

2
EUを制度イノベーションという切り口で理解しようとしたジャーナリストによる一冊。産業イノベーション、政治的イノベーション、規範を用いた対外政策のイノベーション、そして最後の三章はEUとは何か、という未解決の難問に挑む。文体からして、ビジネスマンや大学初学者に読みやすい本だと思われる。2019/01/29

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