ニュースでわかるヨーロッパ各国気質

個数:

ニュースでわかるヨーロッパ各国気質

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年10月09日 18時10分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 427p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794220288
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ドイツ人はバカンスでくつろげない!?。最新ニュースを元に32 か国の国民性やお国事情を探った無類に面白いヨーロッパ観察記。

ユーロ圏はいまや大変なことになっている。ギリシャ経済危機は一段落したが、さまざまな加盟国の事情が交錯し、破綻寸前から超優良国家まで、過度な環境・人権重視派から伝統重視派まで入り乱れて、さながら人類の未来を予知する実験場である。
この本は最新ニュースをきっかけに32 か国の国民性やお国事情を探った刺激的で無類に面白いヨーロッパ観察記である。

● 麻薬も売春も安楽死も同性婚も合法
  ――オランダ人
● 海辺のリゾート地でも穴を掘る勤労中毒のドイツ人
●「 アルプスの少女ハイジ」は本国では不評
  ――スイス人
● 経済破綻でも、メタボ??1 でも幸福度2 位
  ――ギリシャ人
● なぜセックスにオープンなのか――スウェーデン人
● 男はウォッカで早死にするばかり――ロシア人
● コマネチの国、迷信の国――ルーマニア人
  など32 か国

【著者紹介】
群馬県館林市出身。東京都立大学法学部卒業。ジャーナリスト。

内容説明

環境大国・人権大国から伝統重視派まで、資源バブルから経済破綻寸前国家まで、さまざまな民族性と各国事情が交錯するヨーロッパは人類の未来を占う巨大な実験場だ!読めば「現地」が見えてくる。32カ国をカバーした無類の観察記。旅行案内・滞在ガイドとしても最適。

目次

イギリス―自意識は今も「世界の中心」 王室好き・冒険好きの人々
アイルランド―世界レベルの人材を輩出 逆境に負けない忍耐と努力
フランス―ワインと恋愛の国に暮らす議論好きで無愛想な人々
オランダ―狭くて低い土地で培われた自由と寛容の精神
ベルギー―欧州の中心なのに自信不足 善良で退屈な常識人
ルクセンブルク―リッチな多言語国家で如才なく暮らす人々
ドイツ―メカ、エコ、ルールが大好き 息が詰まるほど生真面目
オーストリア―ドイツ的?非ドイツ的?悩み多き芸術家タイプ
スイス―口の堅い苦労人気質は銀行家向き、兵士向き
ギリシャ―借金もメタボもなんのその 楽天的なうぬぼれ屋〔ほか〕

著者等紹介

片野優[カタノマサル]
1961年生まれ。群馬県館林市出身。東京都立大学法学部卒業。ジャーナリスト。出版社退社後、1991年よりオーストリアのウィーンに暮らす。ハンガリーのブダペストに滞在中は現地在住の日本人向けミニコミ雑誌『パプリカ通信』を創刊。セルビア共和国のベオグラードに在住。旧ロシアや北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している

須貝典子[スガイノリコ]
1962年生まれ。新潟県新発田市出身。東京女子大学短期大学部卒業。ライター。出版社退社後、1991年よりオーストリアのウィーンに暮らす。ハンガリーのブダペストに滞在中は現地在住の日本人向けミニコミ雑誌『パプリカ通信』を創刊。セルビア共和国のベオグラードに在住。旧ロシアや北極圏を含むヨーロッパ各地を訪問・取材し、環境・歴史・文化・旅をテーマとした情報・記事を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

宇宙猫

20
挫折。面白いんだけど、このシリーズは1冊読めば十分。2016/04/05

Book Lover Mr.Garakuta

12
【速読】【図書館】:一気通貫読み。今のご時世だから戦争を考えるにい適した本だが、色々とお国柄が出ていて楽しかった。4/52022/03/21

mejiro

3
三面記事的ニュースとジョークを交えた構成で、工夫されていて読みやすかった。最近のヨーロッパを知るのにいいガイドブック。EUはこれからどうなっていくんだろう。2014/11/22

BATTARIA

1
しばらくまともな読書もできず、とんでもなく日数がかかってしまった。ニュース記事を基にしたことで、大国と小国のページ数に格差がついたのはガッカリ。また、ロシア以外の旧ソ連諸国を省いたのは、片手落ちもいいところ。著者はベオグラード在住だから、旧ユーゴやバルカンに絞った方がよかったのでは?2019/06/26

こまり

1
世界各国、特にヨーロッパに興味のある人なら必ず楽しめる一冊だと思います!2014/06/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7868809
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品