出版社内容情報
『国語なぞぺー上級篇』は現代作家の作品や新聞コラムなどを使って、新しいことばへの対応を身につける画期的な国語パズルです。
高学年以降の国語力の伸び、ひいては理解する力の伸びは、語彙力で決まります。そして語彙力に差をつけるのは「知らないことばに出会ったとき」「別の表現で表したいとき」にきちんと調べて身につけられるかということ。『国語なぞぺー上級篇』は現代作家の作品や新聞コラムなどを使って、新しいことばへの対応を身につける画期的な国語パズルです。
【著者紹介】
1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員。著書に『小3までに育てたい算数脳』(健康ジャーナル社)、『考える力がつく算数脳パズルなぞぺー、?@?A?B』をはじめ同シリーズの『はじめてなぞぺー』、『鉄腕なぞぺー』、(以上、草思社)などがある。
目次
なぞぺーA問題(『国語なぞぺー 上級編』に挑戦する君たちへ;文章のなかのことば―「聞きまちがい」北村薫;文章のなかのことば―『ドリトル先生航海記』ヒュー・ロフティング;小問題“呼応の副詞” ほか)
なぞぺーB問題(『国語なぞぺー 上級編』に挑戦する君たちへ;文章のなかのことば―『約束』石田衣良;文章のなかのことば―『大村はまの日本語教室日本語を育てる』大村はま;小問題“三字熟語” ほか)
著者等紹介
高濱正伸[タカハママサノブ]
花まる学習会代表。1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大学総合解説員
丹保由実[タンボユミ]
花まる学習会取締役。1978年、奈良県生まれ。2001年、花まる学習会入社。保護者・生徒から支持を集め、教材作成等でもオリジナリティを発揮する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。