内容説明
自分の手で皮膚を動かすだけで、痛みがとれる、体がやわらかくなる。いつでも、どこでも簡単にできる究極のセルフメディケーションを大公開。
目次
第1章 皮膚を動かすだけでなぜ健康になるのか?(皮膚を通じて全身を整える「皮膚体操」のメリット;皮膚を動かすとなぜよいのか)
第2章 目的別・皮膚体操の基本(これが皮膚体操の基本;体のパーツ別・効果的な皮膚体操)
第3章 体の重心を意識して皮膚のストレスを解消する(重心バランスを整える方法;ひざに負担のかからない歩き方;皮膚にストレスがかからない靴の選び方、履き方)
第4章 皮膚バランスを整え健康を守る(生活習慣が大きく影響を与える「腰痛」を解消する;皮膚を動かして頭痛、肩こりを解消する)
巻末付録 皮膚体操の効果をあげる「健康レシピ」
著者等紹介
宮田トオル[ミヤタトオル]
1966年、東京都生まれ。メディカルケア院長。皮膚体操友の会主宰。整形外科、内科、リハビリテーションセンターなどで幅広い年代層にむけて体操療法やセルフメディケーションを指導し、痛みの改善からパフォーマンスの向上にいたるまで大きな成果をあげている。また、講演会やセミナーでの実践指導も全国で展開中。橋本総業ウエルネス・アドバイザー、株式会社エアープレス学術顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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