プロ野球 球団フロントの戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794218599
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

人気、成績、採算…そのすべてに目配りしながらクセ者ぞろいの組織を動かしているのが球団トップ、そしてフロントと呼ばれる人びとだ。本書は12球団のフロントキーマンたちの手法を紹介し、そのチーム強化ビジョンの可否を考察する一冊。球団フロントたちが繰り広げるもう一つのペナントレースから、「勝てる組織」の方程式が見えてくる。

目次

第1章 清武英利の巨人軍改革
第2章 横浜ベイスターズの改革者
第3章 落合中日の「功と罪」
第4章 阪神タイガースの「価値」
第5章 日本ハム型GMの「挑戦」
第6章 楽天は球団経営の「教科書」を残せるか
第7章 西武の「呪縛」はいつ解けるか
第8章 千葉ロッテの「不思議」
第9章 王体制ホークスの「責務」
第10章 いま、コミッショナーがなすべきこと

著者等紹介

工藤健策[クドウケンサク]
横浜生まれ。明治大学卒業後、ラジオ局入社。アナウンサー、ディレクターとして野球、ラグビーなどを取材。1989年度日本経済新聞・テレビ東京主催のビジネスストーリー大賞受賞。1992年度NHK「演芸台本コンクール」佳作入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

19
それぞれの球団としての取り組みが書いており面白かったです。フロントの重要性がわかります。著者の落合を嫌っているのが露骨でありそれもまた面白かったです。2021/06/26

ymartak

8
プロ野球各球団フロントが近年どのように動いていたかがよく分かる。プロ野球ほどの歴史があると様々なしがらみや思惑が交錯し、一筋縄ではいかないものだと想像できる。願わくば将来、内向きな閉ざされた業界にならない事を切望。2012/02/14

pugyu

4
2011年に出版された本。巨人と横浜に関する章は改革半ばで終わってしまったことを知ってるので悲しくなる。結局プロ野球は古い体質から変わらなきゃ未来がないのに、改革できる力と根回しのできる人がいないってことね。それにしても落合さんにこんなに辛口なのはなぜ?落合さんが監督じゃなくてGMとかだったら評価した?2012/07/31

とりもり

4
タイトルから想像した内容は、各球団フロントがチーム強化のために水面下でしのぎを削る「日本版マネーボール」。最初の巨人・清武GMの章はまあ妥当。が、次のベイスターズ・加地社長の礼賛あたりから「あれっ?」って思い始める(熱心だったが、フロントとしては?でしょう)。そして、その違和感はその後の落合、野村に対する個人批判で確信に。特に、中日の章はひどすぎる。落合のあらゆる言動が、「オレは頭がいいだろう」という自己顕示に見えるという著者の脳内妄想が一方的に展開され、フロントに関する記述は皆無。タイトルが泣いてるよ。2012/03/11

シロー

3
工藤氏の著作は毎度内容は良いのだが、ノムさんとオチさんを必要以上に貶めすぎるきらいがある。GMとして中日に復帰したオチさんにはどんな想いなのかな?2014/03/23

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