日本人はどのように建造物をつくってきたか<br> 江戸の町〈上〉巨大都市の誕生 (新装版)

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日本人はどのように建造物をつくってきたか
江戸の町〈上〉巨大都市の誕生 (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784794217790
  • NDC分類 K213
  • Cコード C0021

出版社内容情報

百万の人口をかかえ、産業・商業が栄え、独自の文化も花開いた。この驚くべき都市はどのようにして造られ、発展していったのか。豊富なイラストレーションでその全容が描かれた本。

百万都市・江戸。この驚くべき都市はどのようにして造られ、発展していったのか。豊富なイラストレーションでその全容を描く。

【編集者からのコメント】
28年間も売れ続けた大ロングセラー。新装版になって再登場。

【著者紹介】
内藤昌 日本都市史、日本建築史の専門家。工学博士。
穂積和夫 建築学科卒のイラストレーター、ファッション・イラストからユーモラスなイラスト、詳細な建築イラストまで幅広く活躍。シリーズ全巻のイラストを担当

内容説明

この本は、江戸の町がどのような考えにもとづいて計画され、また実際にどのような町であったかを、はじめてイラストレーションと文でつづったものです。上巻では、初期の城下町建設にはじまり、開幕によって江戸が天下一の都市へと成長していくありさま、そして、明暦の大火によって、江戸城の大天守もろとも町が焼失してしまうまでの、約70年間を描きます。

著者等紹介

内藤昌[ナイトウアキラ]
1932年長野県生まれ。東京工業大学建築学科卒、同大学院博士課程修了。工学博士。名古屋工業大学名誉教授。愛知産業大学名誉教授。日本都市史・日本建築史を専門とする。日本建築学会賞受賞。名古屋工業大学教授、東京工業大学教授、愛知産業大学学長を歴任。元日本建築学会副会長

穂積和夫[ホズミカズオ]
1930年東京に生まれる。東北大学工学部建築学科卒業。長沢節氏に師事して絵を学ぶ。松田平田設計事務所を経てイラストレーターに。昭和女子大学非常勤講師。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mijas

16
フィールドワークには良い本だ。名にしおはば いざこととはん都鳥 わがおもふ人は ありやなしやと 在原業平が都を離れ江戸を目前にしたときの淋しさを表した歌。この本を読むと、こんな荒野に都市建設を試みた日本人は素晴らしいと思えてしまう。イラスト付きで都市計画の原理が子供向けにわかりやすく解説されている。明暦の大火で、江戸の町があっけなく消失したところで終わっているのが虚しいが、これは上巻だったからか…下巻も図書館で借りてみたい。2014/12/01

hoguru

7
江戸の町、凄すぎる!イラストもわかりやすいし、雰囲気があって良い。2016/07/11

あやめ

4
杉浦さんの著書で知ったんだかな?すごく面白い!家康の江戸入り以前から明暦の大火まで、町の変遷とそこに住む人々の描写、いまの地名の由来など行き届いている。下巻も読もう。2013/02/04

iku

3
この本すごくおもしろい。過密都市東京の土台ができあがっていく様がよくわかる。2011/09/13

Kazuo Ebihara

1
上巻では、江戸幕府成立前夜から明暦の大火までの 江戸城増改築の歴史と、江戸の治水、埋め立て、区割りなどの町作りと、生活、文化について語られています。2024/08/06

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