内容説明
宇宙論から自由意志、セックス、常温核融合、地球外生命、代替医療まで、13の謎が巻き起こしうる科学革命の未来像を解説。
目次
暗黒物質・暗黒エネルギー
パイオニア変則事象
物理定数の不定
常温核融合
生命とは何か?
火星の生命探査実験
“ワオ!”信号
巨大ウイルス
死
セックス
自由意志
プラシーボ効果
ホメオパシー(同種療法)
著者等紹介
ブルックス,マイケル[ブルックス,マイケル][Brooks,Michael]
科学ジャーナリスト。量子物理学で博士号を取得。世界中で広く読まれている科学雑誌「ニューサイエンティスト」誌のコンサルタントを務めるほか、「ガーディアン」「インディペンデント」などの各紙に寄稿している。また、アメリカ自然史博物館やニューヨーク大、ケンブリッジ大などで講義を行っている
楡井浩一[ニレイコウイチ]
1951年生。北海道大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。