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ロイヤルバレエスクール・ダイアリー〈8〉恋かバレエか

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794215697
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

内容説明

ルークといっしょにいると幸せなエリー。でも、うっかり宿題を忘れてしまったり、友だちの話についていけなくなったり…。バレエにもなかなか集中できなくなり、ついにノット先生に呼びだされてしまった!どうしよう、いま、何がいちばん大切なの。

著者等紹介

モス,アレクサンドラ[モス,アレクサンドラ][Moss,Alexandra]
英国ブライトンの海岸近くに、夫と3人の子どもと住む。バレエを習っていたが、ケガをしてバレエダンサーになる夢をあきらめ、のちに作家になった。人気シリーズをいくつも書いている有名な児童文学作家で、アレクサンドラ・モスはペンネーム

阪田由美子[サカタユミコ]
1958年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Theodore

1
主人公のエリーがかつてない窮地に陥るため、これまでのシリーズの中で最も結末が気になる一冊だった。個人的には、最後に主人公が下した決断は非常によいものであったと思う。恋愛のために堕落してしまう者が多い中、こういう決断ができるエリーは実に素晴らしい。彼女ならきっといい大人になれるだろう。2010/04/27

はのん

1
エリーとルークの恋を読むたびに、「エースをねらえ」で宗方コーチの名言「女の成長を妨げるような愛し方をするな」を思い出す。まあ、すぐにルークにほだされるエリーも悪いんですがねえ2009/05/06

にま

1
いよいよ最終巻。副題通り“恋かバレエか”です。2009/01/06

ぴよきん

0
ルークにめろめろなあまり、自分を見失ってしまうエリーが、らしくなくてちょっといや。だから、最後の決断にはほっとしました。2011/04/20

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