新聞がなくなる日

個数:

新聞がなくなる日

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月26日 06時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794214393
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0036

出版社内容情報

元毎日新聞の記者が、インターネットの隆盛により紙の新聞は20年後には消えると大胆予測。米国・韓国の現状を比べつつ、日本的な大新聞の危機を考察する出色のメディア論。

内容説明

元毎日新聞記者である著者がインターネットという新しいメディアに侵食される新聞の現状と将来を考察した本。日本よりも先を行く韓国とアメリカはもう紙の新聞からの離脱が始まっている。世界一の新聞宅配制度(販売収入)に支えられた日本の大新聞は201X年には崩壊し、2030年には死滅するだろうと予測。

目次

第1章 「沈まぬ太陽」と「役員室午後三時」―日本新聞博物館で思ったこと
第2章 さようなら?グーテンベルク―デジタル・ネットに囲まれる「紙」の新聞
第3章 韓国に行けば、明日が見える―隣の国のメディアの興亡
第4章 飛び交う「新聞の死亡宣告」―電子メディアの元祖、アメリカのいま
第5章 「ぬるま湯」のなかにも、つのる危機感―数字で切った「新聞大国日本の断面」
第6章 二〇一X年「日本型新聞経営」が死ぬ―破壊的イノベーションと大新聞の命運
第7章 ジャーナリズムは滅亡するか?―「メディア」が変わると「文化」も変わる

著者等紹介

歌川令三[ウタガワレイゾウ]
1934年生まれ。横浜国立大学経済学部卒。毎日新聞社に入社、ワシントン特派員、取締役編集局長などをへて退社。中曽根康弘氏の世界平和研究所設立に加わり、首席研究員。東京財団特別研究員。多摩大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品