長岡輝子の四姉妹―美しい年の重ね方

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794214065
  • NDC分類 772.1
  • Cコード C0095

内容説明

妙子百歳、輝子九十五歳、春子八十八歳、陽子八十三歳。高齢になっても四姉妹はみな美しく、心身ともに健康で、仲がいい。四人が語るそれぞれ素敵な年の重ね方。

目次

プロローグ(百歳と米寿のお祝いを兼ねた撮影会;八人兄弟姉妹のうちの四姉妹)
長女・妙子の章 私の神様は一番身近にいたの(三十四人の親族から贈られた百歳のお祝い;和食より洋食のほうが好き ほか)
三女・輝子の章 火の塊と太陽の光のような人の間で(菊池寛に叱られたのに菊池寛賞とは;矢野誠一の賛辞に心から喜ぶ ほか)
五女・春子の章 喜びは掛け算で、悲しみは割り算で(いまが一番よいときだと思うから;心の中では、この絵は「ほんもの」 ほか)
六女・陽子の章 私を必要とする人のために生きる(長岡輝子さんではありませんか?;茶人だった義父・倉田耿介の審美眼 ほか)

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