著者等紹介
斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現在、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。「宮沢賢治という身体」で宮沢賢治賞奨励賞、「身体感覚を取り戻す」で新潮学芸賞受賞。「声に出して読みたい日本語」(毎日出版文化賞特別賞)、「声に出して読みたい日本語第2巻・第3巻」が合わせて200万部を超えるベストセラーとなり、以降、「理想の国語教科書」「日本語ドリル」など次々と刊行する。また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画監修をするなど常に斬新な問題提起を行っている
大滝まみ[オオタキマミ]
1963年生まれ。デザイン事務所K2を経てフリーに。「守備範囲は広く、面白い球は積極的に捕る」を信条に、雑誌挿し絵、装幀、絵本、ポスターなど、こどものためのかわいいものからオトナのセクシーまで同じテイストで描く
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲンキ
119
齋藤孝さんの論語の絵本です。図書館本ですが、これは購入したいと思いました❗️。借りてから、毎日子どもと声に出して読んでいます🎵。また、一行ずつ漢字練習帳に書き写しています✏️。絵も凄くかわいいです😂。「子曰く、過って改めざる、是れを過ちという」とか、聞いたことがあるものが多いです。いつか子どもと寺子屋方式に一緒に復唱出来る日が来たらなぁ👨👩👧👦🎶2020/03/01
shiho♪
18
家絵本。たまに自分で読み返しては姿勢を正してます。「仁」と「恕」は私も好きな言葉というか、こうありたいなと常々思っている言葉。 あ、今年で不惑だ…いまだに彷徨ってますが💦2021/07/10
かおりんご
18
絵本。論語も知ったものばかりだったので、おもしろく読めました。大人も一緒に楽しめます。2013/11/01
左端の美人
17
図書館本だけど、これは購入したい!!これから娘と一緒に何回も読みたいなぁ。絵もかわいい(^^)「子曰く、過って改めざる、是れを過ちという」「子曰く、義を見て為さざるは、勇無き也」いつか娘と寺子屋方式に一緒に復唱出来る日を楽しみにしてます♪2015/10/19
あおい
13
失敗してすぐ拗ねる息子に「過まって改めざる、是れを過ちと謂う」と言ったらうざがられた。現代語訳が子供にもわかりやすい。2017/06/10