ヒトという生きもの

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794212658
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ヒトとは何とおかしな、何と悲しい生きものだろう――生物学者がヒトの宿命に思いをはせ、ヒトの世の不条理に物申す! 月刊草思に連載され人気を博した軽妙洒脱な科学エッセイ。

内容説明

生物学者の目からヒト社会を眺めると、どうしてこんなことになってしまったものかと思う。そしてヒトという生きものは、なんと悲しい、なんと不条理な生物なのだろう、と。生物としてのヒトの宿命と性質を考え、過密社会がもたらすもの、戦争の起源、睡眠と記憶の不思議、アイスクリームの階級制から美人が好まれる理由まで、生物学者・柳沢嘉一郎が夜も眠れず悩みつづけるテーマを綴る。「月刊草思」に連載され大好評を博した珠玉の科学エッセイ、待望の刊行。

目次

いつも心にかかっていること(ヒトは生き残れるか;眠り薬を飲んでねる ほか)
ずっと心に残っていること(いいかい、一生懸命に走るんだよ;ニューヨーク、ニューヨーク ほか)
考えてみると不思議なこと(記憶を映すスクリーン;からだのなかの時計たち ほか)
老いて死に往くということ(老い;棺を覆いてこと定まる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

14
目新しい話はなかった。言葉の使い方だとか感じ方はよかったが、それだけであった。なんというか、この人らしさが感じられなかった。内容はよくある生物のお話で、二番匙。文筆家ではないのだろう。2024/06/09

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