出版社内容情報
独裁政治家としての二人の軌跡を対比しつつたどった初の試み。二人の出自から、ヒトラーの敗北、そして戦後のスターリンの死までを描く。膨大な資料をもとに臨場感に満ちたディテールを積み重ね、大冊ながら一気に読ませる面白さ。二十世紀とはなんだったのかを知るために、真っ先に手にとるべき歴史書といえよう。
二十世紀とは何だったのか
洞察に満ちた超弩級の歴史読み物
■書評より
○二十世紀について何も知らないとして、勉強したいと思うなら、この『ヒトラーとスターリン』こそ取り組むべき本だ。 ―― デイリー・メイル
○大冊にもかかわらず、終わりまで一気に読ませてしまう。解釈は穏当で、いくつかの選択肢を用意しているのは、すぐれた歴史家であることの証である。 ――フィナンシャル・タイムズ
○ブロックは現代の歴史家のなかで高く評価されるにちがいない。第三帝国についての彼の知識は驚嘆すべきものであり、ヒトラーについての評価もおおむね的確である。 ――ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー
内容説明
歴史の現場に居あわせているかのようなストーリー・テリングの冴え。第2巻では、独ソ不可侵条約を締結するに至るプロセスと、ヒトラーがバルバロッサ作戦を命じるまでを描く。
目次
第10章 スターリンとヒトラーの比較
第11章 総統国家
第12章 革命はサタンのようにわが子を貪り食う
第13章 無効にされた一九一八年
第14章 独ソ不可侵条約
第15章 ヒトラーの戦争
著者等紹介
ブロック,アラン[ブロック,アラン][Bullock,Alan]
1914年生まれ。イギリスの歴史学者。オクスフォード大学で学んだのち、オクスフォード大学セント・キャサリンズ・カレッジの学寮長、オクスフォード大学副学長をつとめた。1952年、いまなおヒトラー伝の白眉とされる『アドルフ・ヒトラー』(邦訳、みすず書房)を刊行。英国学士院会員。レジオン・ドヌール勲賞受賞。1976年、男爵に叙せられる。現在は執筆活動に専念。オクスフォード在住
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感想・レビュー
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