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医者が患者をだますとき 女性篇

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794210487
  • NDC分類 490.14
  • Cコード C0047

内容説明

この本では、医療全般から婦人科まで、女性が病院で体験しがちな問題を中心に、医者の勝手な理屈に振り回されることなく病気を癒し、自分の健康を守るための知識を紹介します。

目次

第1章 医者通いはなぜ危ないか
第2章 診察室ほど危ない場所はない
第3章 危ない医療信仰、危ない医学教育
第4章 医学界と女性差別
第5章 健康診断の落とし穴
第6章 医療被爆の本当の怖さ
第7章 医者からもらう薬
第8章 多すぎる手術、危ない手術
第9章 子宮摘出手術の秘密
第10章 乳がん手術と生活の室

著者等紹介

メンデルソン,ロバート[Mendelsohn,Robert S.]
アメリカで「民衆のための医者」として親しまれた医師。イリノイ大学医学部準教授(小児科、予防医学、地域保険学)、イリノイ州医師免許委員会委員長、ヘッドスタート計画(アメリカ政府教育事業)医療部会会長、ラ・レーチェ・リーグ(国際母乳連盟)医学顧問、マイケル・リース病院院長。すでに故人となっているが、『医者が患者をだますとき』は全米ベストセラーとなった。本書はその続篇である

弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家。神戸大学卒。医療問題、保健問題に詳しい。訳書には、ロバート・メンデルソンの『医者が患者をだますとき』『それでも医者にお産をまかせますか?』(小社刊)『自然の恵み健康法』(春秋社)『父親よ、わが子と向き合って人生を語れ』(PHP研究所)『リーダーシップ人間力の鉄則』(ダイアモンド社)他多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

静かな暮らしを求めて358

0
いつまでたっても女性がひどい目にあいやすいんだなぁ。2016/08/14

朱音

0
「女性編」とあるが著者の主張としては前作と同じ。自分の体は自分でしっかり責任を取れ、というのは確かにそうなんだけど、そう言われてもな…という気もするんだこれ。2011/04/24

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