内容説明
新橋「田中家」に生まれ俳優座養成所から新派へ。伊藤博文の愛妾だった祖母の生き方に反発し、俳優座養成所から新派へ女優修業を積んだ著者が六十を過ぎて初めて結婚するまでのでこぼこの半生記。
目次
1 新橋「田中家」の娘に生まれて(お母様を生かして!;ヘッ、お披露目でござい ほか)
2 俳優座養成所の第五期生(ラポポルトの俳優修業を読め!;ばか、なんでこんなところに来たんだ! ほか)
3 新派・花柳章太郎に師事して(いままでの勉強は全部捨てなさい;いまフンドシを洗っています ほか)
4 フリーに、そして心に残る人々(うれしく負けました;一点豪華主義でいくといいよ ほか)
著者等紹介
樋田慶子[ヒダケイコ]
昭和9(1934)年1月1日、東京生まれ。昭和27年、湘南白百合学園卒業。昭和31年、俳優座養成所第5期生卒業。同年、劇団新派に入団、花柳章太郎に師事。徒弟制度のもとで女優修業をした最後の世代で、この本では弟子の目から花柳章太郎という不世出の役者の魅力を十分に描き出している。昭和44年、フリーに。シェークスピアからブレヒト、さらには時代劇まで幅広くこなし、したたかな存在感のある女優といわれる
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