官僚の大罪

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官僚の大罪

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794207029
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

本書の著者は、そもそも政府とは無知で無能で利権にとらわれやすく、人々を強制する有害な存在だと説き、過去15年にわたり日本にダメージを与えてきた政府の失策を厳しく告発する。そしていま日本に必要なのは真のリベラリズム―選択の自由、表現の自由、権威を公然と疑う自由―にもとづく政府権限縮小だと主張し、抜本的な改革案を提示する。『日はまた沈む』で90年代の日本経済を予見した著者が、国家にたいする日本人の考え方を根底からゆさぶる、示唆に富む書。

目次

第1章 政府の問題
第2章 日本とリベラリズム
第3章 日本政府を告発する
第4章 アジア的価値観という神話
第5章 国家との戦い
第6章 日本への提案

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