森一生 映画旅

森一生 映画旅

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  • サイズ A5判/ページ数 439,/高さ 22X17cm
  • 商品コード 9784794203533
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

新興キネマから大映へ、時代劇からフィルム・ノワールへ。映画が映画であった時代、生まれながらのカツドウ屋・森一生監督が語りつくしたスター、撮影所、映画作法。

目次

8ミリから『雄呂血』へ
伊丹万作―日本映画の発見
父、母、そして映画
映画事始―日活から第一映画へ
永田雅一―監督デビューのころ
なんでも撮った新興キネマ
戦争
大映―戦後の再出発
黒沢明とともに―他流試合あれこれ
長谷川一夫という男
若き日の市川雷蔵
薄桜記―雷蔵哀惜
勝新太郎と『座頭市』
女優の魅力
早撮りと間に合わせ―娯楽映画作法
映画旅―129本のかなたへ
あとがきに代えて―森一生とはなにか・対談(山田宏一・山根貞男)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gen Kato

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再読。若いころの自分にプログラムピクチャー(の、監督としての森一生)の魅力と面白さを教えてくれた名著です。中で語られる撮影ウラ話、スタア(こう書いた方が感じが出ます)のエピソードも豊富で愉しい。千恵蔵とアラカンの出番争いの話とか、長谷川一夫や市川雷蔵、勝新太郎の思い出とか…2013/11/13

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