目次
１ まず「法」のルールを知ろう！
２ 憲法で学者の見解が分かれるのはなぜか！
３ 日本国憲法への歴史と制定後の経過
４ 今の憲法はなぜ改正されなければならないのか
５ 現憲法のどこを、どう改めるか（改正点）
６ 政治改革のための改憲案を提言する
著者等紹介
清原淳平［キヨハラジュンペイ］
東京都出身。早稲田大学大学院（世界経済）専攻。西武グループ創立者・堤康次郎会長（元衆議院議長）の総帥秘書室勤務。その際、時の岸信介総理の御面識を得たご縁もあり、昭和５３年秋より、逐次、岸信介元総理が創立ないし創立に関与した４団体の事務局長、常務理事、専務理事など執行役員を委嘱され、以来、今日にいたっている。その中には、昭和５４年春就任の自主憲法期成議員同盟事務局長、そして自主憲法制定国民会議（＝新しい憲法をつくる国民会議）があり、後者の国民会議では、事務局長、常務理事、専務理事、会長代行を経て、平成２３年以降、会長に就任している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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