出版社内容情報
◆「電子帳簿保存法」と「税務調査」の関連性を詳しく解説！！
電子帳簿保存法では、税務調査の際に適切に確認が行われ、調査に支障を及ぼさないことが原則としてあります。セミナーや解説書で準備を整えてはいるものの、税務調査での対応はどうなるのかということに不安を覚えるのではないでしょうか。
本書は、電子帳簿保存法と税務調査に精通した国税出身の著者が、電子帳簿保存法の制度の特色から改正の概要についての解説はもちろん、各種取扱いにおける税務調査での対応について詳細にわかりやすく解説します。
目次
第１章 中小企業の電子化（中小企業と大企業の違いについて）
第２章 電子帳簿保存制度の特色
第３章 電帳法の目的と用語
第４章 電帳法の改正
第５章 データ保存の対象（帳簿書類）
第６章 電子取引
第７章 データの保存手続き
第８章 適格請求書
第９章 消費税の帳簿
第１０章 審査と調査
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fuzziiko
1
うーん…タイトル通りの内容ではある。実務的かというと、施行前後ということもあり、国税庁のQ＆Aをなぞったにすぎない書籍でしかない。細かいところまで把握するという意味では一読する価値はある。 ☆3つ2023/12/03
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- 和書
- 著作権法 （第４版）
