内容説明
在留資格・社会保険についても重要項目を収録。
目次
第1編 在留資格(在留資格の種類;ビザ(査証)と在留資格の違い
在留期間を更新する際の注意点 ほか)
第2編 外国人の税務(理論編;実践編)
第3編 外国人の社会保険(労災保険への加入を免除される場合;雇用保険への加入を免除される場合;社会保険(健康保険・厚生年金保険)への加入を免除される場合 ほか)
関係法令・通達
著者等紹介
阿部行輝[アベユキテル]
税理士。昭和52年慶應義塾大学法学部卒業後東京国税局採用。その後、昭和62年東京国税局査察部、平成3年国税庁広報課、平成7年東京国税局資料調査課(外国人担当)、平成11年麹町税務署国際税務専門官、平成20年渋谷税務署特別国税調査官(国際担当)、平成26年東京国税局主任税務相談官、平成27年太陽グラントソントン税理士法人入社。令和元年阿部行輝税理士事務所開業。東京国税局在職中は、海外取引を行っている個人富裕層及び外国人に対する調査・指導・相談事務に長く携わってきた。専門分野は個人富裕層、外国人、非居住者等、個人に関する国際税務全般についてのコンサルティング、調査対応等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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