内容説明
現地に行ったら、減価要因が見つかった!現地確認の重要性がわかる!
目次
導入―現地確認の前に
倍率地域の土地―「でん」が「ぱた」で、「ぱた」が「でん」
農地の評価―かいざいバター?
貸家建付地―アパートや貸家の敷地
旗竿地―6尺って何m?!
セットバック―みなし道路に接する土地
雑種地の評価―建物の再建築が不可な場合など
水路などに接した土地―側方加算?
路線価地域と倍率地域の境界―路線価地域の土地だと思ったら
縄伸び―地積が増えちゃった?〔ほか〕
著者等紹介
吉野広之進[ヨシノコウノシン]
昭和57年東京国税局総務部総務課入局。以後、東京国税局管内各税務署にて主に相続税・贈与税・譲渡所得税の税務調査を財務事務官(特別国税調査官付き資産税担当上席国税調査官)として担当。平成17年退官後、税理士事務所を開業。平成25年8月税理士法人オフィスオハナ設立。小田原市国府津を本店、平塚駅前に支店を開設。平成26年1月小田原市本町を支店開設。平成28年11月大和市中央林間駅前に支店を開設。現在、4事務所の代表社員税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 豆腐屋の四季 ある青春の記録 講談社文庫